ドイツ・メルヘン街道 ブレーメンの市庁舎とローラント

ブレーメンはメルヘン街道の終着点にある街です。グリム童話「ブレーメンの音楽隊」で動物たちが目指したこの街には、2つの世界遺産が独立と自由の象徴として存在しています。

童話の世界と現代建築が共存する産業の重要拠点

ブレーメンはブレーメン州の州都として、古くから貿易港として栄えてきました。昔から多彩な積み荷が集まるこの街は現在、農水産や工業分野の拠点として重要な役割を担っています。中央駅のある新市街から世界遺産のある旧市街までは徒歩15分程、トラムやバスといった公共交通機関も充実していますが、散策がてらに徒歩で旧市街を目指してみませんか。現代的なの建物が多い新市街とメルヘンチックな街並が広がる旧市街。ひとつの都市の中で大きく異なるその雰囲気は、きっと旅の印象に残ることでしょう。

市民が誇る2つの世界遺産

ブレーメンの中心部には2つの世界遺産があります。「ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像」として登録されたこの文化遺産は、ブレーメンの自治とその自由を象徴するものとして市民の誇りとしてどんな時でも大切に守られてきました。

1.ブレーメンの市庁舎

レンガ造りの豪華な装飾が目を引くブレーメンの市庁舎は、600年以上現役で使用されている世界最古の市庁舎です。建物のもっとも古い部分は1405年から1409年に建設され、レンガ造りのゴシック建築はヨーロッパでもっとも重要な建築物とされています。

マルクト広場側から正面に見える部分は1595年から1612年にヴェーザー・ルネサンス様式で建築されたものであり、2つの異なる建築様式が見事に調和した壮麗な建物となっています。

市庁舎の内部はガイドツアーで見学することができ、上院会議場にある木造の螺旋階段や天井から吊るされた大きな帆船模型、その隣にある金の小部屋はぜひ見ておきたいところです。また、市庁舎の地下にあるラーツケラー(ドイツ語で「市庁舎の地下」という意味)と呼ばれるレストランは400種類を超えるワインが貯蔵されているドイツ最古のワインセラーとして有名です。

2.ローラント像

ローラン(ドイツ語ではローラント)とは中世ヨーロッパで人気のあった伝説上の騎士であり、11世紀にできた「ローランの歌」というもっとも古い叙事詩によって語り継がれている物語の主人公でもあります。

ドイツではローラントは都市の独立の象徴とされており、マルクト広場にあるこのローラント像はブレーメンの自治・独立の象徴として1404年に建てられました。ローラント像の視線の先にある聖ペトリ大聖堂の塔からはマルクト広場を望むことができ、その景色は絶景です。

また、「この像がブレーメンを見守り続ける限り、その自由と独立は守られる」という言い伝えがあることから、この像が倒壊したときのために市庁舎の地下には第2のローラント像が保管されているという話がまことしやかに語られています。

夜になると市庁舎がライトアップされ、その光により昼間よりも重厚な雰囲気を感じることができるのでマルクト広場周辺は女性とのデートには最適です。しかし、その後にもっと素敵な時間を過ごしたいのに旅の疲れや日頃の不摂生がたたって下半身に元気が出ない・・・そんな男性も少なくはありません。

そんな時にはバイアグラがオススメです。旅の荷物にバイアグラを忍ばせておけば、イザというときでも安心ですね。バイアグラを購入するときには病院で処方してもらうと良いでしょう。最近ではジェネリックも出てきているので、費用を抑えたいときにはジェネリックでの購入をおすすめします。

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