アメリカ、これだけは見ておきたい。グランドキャニオン

国土の広いアメリカ合衆国には数々の自然遺産があります。その中でも最も雄大な自然の美を見せてくれるのがグランドキャニオンです。

いかにしてできたか

グランドキャニオンは世界最大、長さ450km、幅29kmにおよぶ峡谷です。地層は20億年前から2億5千万年前のもので、地殻の造山運動により隆起しました。7000万年前からコロラド川による浸食が始まり、現在では高低差1600mに達する峡谷が形成されています。逆算すると、1000年につき2cmずつ削られたということです。小さな浸食が長い年月続いたことにより作られたものとわかります。

標高2500mの大地は、寒冷な気候で冬は雪が積もります。標高700mの谷底では高温で乾燥した気候であり、サボテン類が生息しています。全体が国立公園となっており、1979年に世界遺産に登録されました。

グランドキャニオンの歴史

1万年前から人類が生息しており、4000年前にはネイティブアメリカンが居住していました。1540年にスペイン人が金探しのために探索しますが、金がないことがわかり退散したのちは、忘れられた土地になります。1869年に初めてアメリカの軍人が地域調査をしたときから雄大な自然が評価され始め、1919年に国立公園に指定されます。

人気の観光地です

世界中から年間およそ400万人の観光客が訪れます。一番人気は、標高2000mの高地サウスリム。鉄道の駅があり、6か所の宿泊施設、銀行、スーパーなどもあります。2500mの高地であるノースリムも人気ですが、宿泊施設は1か所のみで、冬期には閉鎖されます。

国立公園内にはさまざまな動物が生息しています。雄大な自然の中で様々な動物を直接目の当たりにすることができます。餌付けはされていません。鳥類は350種、哺乳類90種の他、爬虫類や両生類、魚類もいますが、動物に触れることは禁止されています。

ラスベガスからは飛行機で1時間、ロサンゼルスからは1時間半程度で行くことができます。陸路ならフェニックスから車で5時間です。グランドキャニオン鉄道が走っており、列車で行くことも可能です。

日帰り旅行もできますが、地球の歴史が感じられる場所でぜひ一泊してロマンを感じてください。カップルで行けば情熱的な夜になること間違いなしです。性生活に自信のない人はあらかじめ専門クリニックを受診してED治療薬を入手しておけば夜を十分楽しめます。間もなくジェネリック薬も発売されますので、安価で入手できるようにもなります。

20億年前の地層を目の当たりにできる、世界有数の大自然です。数多くの世界遺産の中でも、是非見ておきたい場所です。

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