大鳥居の不思議が面白い厳島神社

1996年12月にユネスコ世界遺産に登録された厳島神社には、周辺に多くの観光スポットが点在しています。とくに観光客向けのお土産街は面白く、「揚げもみじまんじゅう」などをその場で食べることも出来ます。

台風などで何度か大きな被害も受けましたが、それでも観光客を魅了してやまない「一度は訪れたい場所」でもあります。

海に面した宿泊施設がオススメ!

多くの観光客が訪れるため、宿泊施設も非常に充実しています。予算やプランに合わせて宿泊施設を探すのですが、オススメは「瀬戸内海に面した旅館やホテル」です。とくに大鳥居を窓から眺められるホテルなどには高い人気があり、混雑しますから予約は早めに取った方が良いでしょう。夜には大鳥居がライトアップされることもあります。

そして広島県と言えば、何と言っても「牡蠣の名産地」でもあります。美味しい牡蠣料理に舌鼓を打ちながら、地酒を頂くのは最高でしょう。

また、意外と知られていないのですが、広島県は国産レモンの生産量が日本一でもあります。したがって自慢のレモンを使ったお土産も充実しており、お土産の候補に入れてみてはいかがでしょうか?

大鳥居の不思議

厳島神社のシンボルでもある大鳥居ですが、「さぞかし、海底深くまで鳥居が刺さっているんだろうなぁ」と思われる方も多いようです。しかし、じつは自らの重みだけで海の中に立っていることをご存知でしょうか?

厳島神社は、上記の通り台風などで何度も大きな被害を受けてきました。回廊の板がすべて剥がれるなど、当時はテレビのニュースでも大きく取り上げられたのは記憶に新しいところです。

ところが大鳥居だけは、そんな嵐の中でもビクともせずに建っており、その秘密は鳥居の内部にあります。

上記の通り、大鳥居は自らの重みだけで立っているのですが、鳥居の中には拳ほどの大きさの石が無数に詰まっており、その重さは約7トンと言われています。また鳥居周辺の海底に杭を打ち、さらに砂利を敷き詰めることで「基礎」が作られています。

また6本足にすることで鳥居全体にかかる負荷を分散しており、そのため、鳥居自体が海底に刺さっていなくても、自らの重みだけで嵐にも耐えられる造りとなっています。

九州新幹線が開通してからは九州方面からの観光客も多く、厳島神社の歴史に触れるだけでなく、温泉や美味しい郷土料理も味わうことが出来ます。

もちろん広島風お好み焼きも美味しいですし、次の旅行先として厳島神社を候補に入れてはいかがでしょうか?また日程に余裕があれば、広島県の北に隣接する島根県にも足を伸ばしてみましょう。美味しい海の幸とお蕎麦の宝庫です。

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