ペルー、不思議な地上絵「ナスカ」

南米ペルーのアンデス山脈。そのふもとの乾燥した大地に、巨大な幾何学模様が残されているのが発見されたのは1939年でした。その後、ドイツの数学者が生涯この地に住みついて調査をしました。模様が巨大なため、地上からはそれが絵であることすらわかりません。誰が何のために描いたのか、いまだになぞに包まれたままです。

どうやって描かれたのか

地上絵があるのはペルー南部の細長い盆地です。降雨量の少ない地域のため、このあたりの地面は、長年の間に表層の岩石が酸化して赤褐色になりました。その台地から、岩を取りのけることで線を引いています。幅は1メートルから2メートル、深さは20~30センチ。露出した地面は明るい岩石のため、白いラインを引いたようになります。

最初に原画を書き、それを放射状に相似拡大して描いたという説が今のところ有力です。地上絵の端に杭の跡が発見されており、また、縮小された絵も存在することから、そうした説が裏付けられています。

日本の大学教授が、小学生を使って画鋲と糸だけで地上絵の再現実験を数十回おこなったところ、いずれも2時間半程度で成功しました。小学生レベルの数学知識で、地上絵が十分描けることが証明されています。

いつごろ描かれたのか

アメリカの研究者が地上絵に残された杭を年代測定したところ、西暦525年ごろのものとわかりました。また、付近から出土した土器の年代測定からも、紀元前200年から起源800年までのナスカ文化時代に描かれたものだと推定されています。

なんのために描かれたのか

地上絵の線が、夏至と冬至の日没方向と一致するものがあることなどから、暦と関係が深いとされています。乾燥地帯においては、雨季と乾季の始まりを予測することが重要なため、夏至と冬至を知る必要があったのではないかという説があります。その他にも、文字をもたない文明が食糧貯蔵のための情報を蓄積するために利用した、雨乞いの儀式として利用した、などの説もあります。

竹内まりあの歌にも使われた地上絵ですが、間違いなくロマンティックな雰囲気を感じる場所です。現地近くにはステキなリゾートホテルもありますので、ぜひ一度行ってみたい場所です。美しい星空もみられ夜も盛り上がること間違いありません。性生活に不安があるのであれば、せっかくの旅先でのロマンスを素晴らしいものにするために、事前に専門のクリニックを受診してED治療薬を手に入れておきましょう。もう間もなくジェネリック医薬品も登場しますので、価格も安価になります。

1500年前の古代人が地上に描いた不思議な絵画、ぜひ見てみたい芸術です。

Copyright(c) 2011 世界遺産の街へ旅しよう All Rights Reserved.