東洋のガラパゴス、小笠原諸島を楽しむ!

大小合わせて約30もの島々が点在する小笠原諸島。映画などでも有名な硫黄島や沖ノ鳥島も小笠原諸島の一部であり、行政上は東京都に属します。しかし空港はどこにもなく、わずか週に1回の定期船が島々の人たちの生活を支えています。

そんな小笠原諸島ですが、じつは観光客に非常に人気の高い場所でもあります。東洋のガラパゴスとも言われており、独自の生態系と文化が発展しています。

独自の文化と自然

意外な事実として、「小笠原諸島に最初に定住したのは日本人ではなかった」というものがあります。およそ日本の文化とは違う踊りや文化などは、その当時に根付いたものかもしれません。そして豊かな自然などが評価され、2011年6月にユネスコ世界自然遺産に登録されました。

アクセスは?

上記の通り、定期船だけです。しかも東京から約1000キロも離れているので、所要時間はなんと約25時間!なかなかの長旅になりそうです。

通常時は週に1回だけの定期船ですが、観光シーズンになれば3日に1度のペースで船が運行されます。詳しいスケジュールなどは「小笠原海運ホームページ」で確認することが出来ます。

宿泊施設は?

観光地でもあるため、宿泊施設は充実しています。主に民宿なのですが、ホテルやペンション、さらに、予算が少ない方のために相部屋方式の「ドミトリー」も用意されています。

もちろん事前に予約しておきましょう。小笠原村観光協会のホームページに行けば、宿泊施設の一覧を確認することが出来ます。

何が出来るの?

何と言っても「ドルフィンウォッチング」が有名です。また美しい海に囲まれているため、サーフィンやシュノーケリングなどを楽しむことも出来ます。

さらにガラス工芸も有名であるため、自分オリジナルの作品を作ることが出来るでしょう。浜辺に行けばウミガメに遭遇できるかもしれません。

観光客向けにレンタカーのサービスも提供されているため、島内の移動も便利にできるのが嬉しいポイントです。

海の幸は抜群!

「見渡せば海」なので、とにかく新鮮な魚介類を楽しむことが出来ます。島内には飲食店もあるため、小笠原自慢の海の幸を楽しんではいかがでしょうか?

いかがでしょうか?小笠原諸島は、おそらく多くの人にとって旅行の行き先として候補にも挙がらないでしょう。それほどに遠い場所なのですが、実際に行ってみればこれまでのビーチレジャーとは全く違うことに気づきます。

それほどまでに独自の文化と生態系を持った場所であり、長期休暇を利用して訪れる価値はあると言えるでしょう。

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