花の都・パリへ

ヨーロッパ観光を楽しむ上で決して外すことのできないスポットの一つにパリが挙げられます。特にセーヌ川周辺には歴史的にも芸術的にも、とても高い価値を持つ建造物が多く集まっています。 この区域も当然世界遺産として登録されており、文化遺産の中でも特に有名なものの一つであるといえるでしょう。

パリの成り立ち

現在でもフランスの政治や経済、そして文化の中心都市であるパリは、紀元前4世紀頃に作られた小さな集落からスタートしました。セーヌ川の豊かな自然に育まれながら発展を続け、華やかな文化を生み出してきました。

世界遺産に登録されている範囲

パリは1991年に世界遺産として登録されました。その範囲は、セーヌ川のアンリ4世大通りと、サンジェルマン大通りを結ぶシュリー橋から、エッフェル塔の前にかかるイエナ橋までの範囲となっています。

主要なスポット

中世ヨーロッパ建築の傑作とされるノートルダム大聖堂や、フランスの象徴であるエッフェル塔、元々は要塞として12世紀に建造されたルーブル美術館などのヨーロッパを代表する建造物が立ち並んでいます。

また、マリーアントワネットが処刑されたコンコルド広場や1900年のパリ国際博覧会の際に建てられたグラン・パレなどの歴史的に重要なスポットも多く存在しています。

観光のポイント

パリ観光のポイントとなるのは、ゆっくりと時間をとることです。世界遺産に指定されている範囲が広く、見所となるスポットもとても多いため、とても数日では全てを楽しむことはできないでしょう。

また、現在でも文化の中心となっているだけあって、近代的な観光スポットやショッピングスポットも多く存在しています。ですので、本当にパリを楽しみたいのであれば、ここだけでも最低5日間程度の予定を組んでおくべきでしょう。

ヨーロッパには他にも楽しむことのできる場所も多いため、どうしてもタイトな日程にしてしまいがちです。しかし、あまり短い期間にスケジュールを詰め込みすぎると、どこも満足に楽しむことができなくなってしまうでしょう。

世界遺産都市であるパリには多くの見所があります。パリといえばショッピングを中心に考えてしまう人も少なくありませんが2500年もの歴史を持つこの街をより楽しむために、ゆったりと時間に余裕を持って旅を楽しむようにしましょう。

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